クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー だれもが文化でつながるプロジェクト

東京都美術館 × 東京藝術大学 とびらプロジェクト オープン・レクチャーVol.15 ろう者・難聴者・聴者がいっしょに「   」 Museum Start あいうえの「みるラボ」2年間の取り組みから

開催予定

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東京都美術館 × 東京藝術大学 とびらプロジェクト オープン・レクチャーVol.15 ろう者・難聴者・聴者がいっしょに「   」 Museum Start あいうえの「みるラボ」2年間の取り組みからの画像
開催期間

13:00~17:00(受付開始12:30)

開催場所
東京都美術館 講堂
定員/募集人数
220名(事前申込制、先着順)
主催者
東京都美術館×東京藝術大学 とびらプロジェクト

「とびらプロジェクト」では、美術館をはじめとした文化施設の社会的役割に注目し、さまざまな活動に取り組んできました。この活動から生まれた関心や、私たちが目指す社会の姿について、広く一般の方々と考える機会を設けたいと考え、「とびらプロジェクト オープン・レクチャー」を開催しています。(過去のアーカイブはこちら
アート・コミュニケータ(とびラー)には、多様な世代、職業背景、さまざまな関心を持った方が関わっています。現在活動中のメンバーにはろう者、難聴者、全盲の方などもおり、常に対話しながら、一緒にできることを模索しつづけています。
今回のオープン・レクチャーでは、とびらプロジェクトと連動する「Museum Start あいうえの」で2年にわたって取り組んできた「みるラボ」に注目します。「みるラボ」では、さまざまな「きこえ」の状況にあるティーン世代の参加者とアート・コミュニケータ(とびラー)が一緒に作品を鑑賞し、手話、口話、筆談、通訳、身体表現などの手段を通して「伝える、共有する」ことへの試行錯誤を重ねてきました。
「みるラボ」のプログラムパートナーである南雲麻衣さん(ダンサー / 俳優 / アーティスト)や、手話表現の芸術性に注目してきた森田明さん(学校法人 明晴学園 教頭 / NHK Eテレ「みんなの手話」講師 / NHK Eテレ「手話で楽しむみんなのテレビ」手話演者)、二人のろう者のお話も伺いながら、美術館だからこそ生まれる関わり方、コミュニティとして様々なひとびとがともに取り組めることについて考えていきます。

参加費 無料
登壇者 森田 明(学校法人 明晴学園 教頭 / NHK Eテレ「みんなの手話」講師 / NHK Eテレ「手話で楽しむみんなのテレビ」手話演者)
南雲 麻衣(ダンサー / 俳優 / アーティスト)
石丸 郁乃(東京藝術大学 芸術未来研究場 ケア&コミュニケーション領域 特任助手 / Museum Start あいうえの プログラムオフィサー)
熊谷 香寿美(東京都美術館 学芸員 アート・コミュニケーション係長 / とびらプロジェクト / Museum Start あいうえの / Creative Ageing ずっとび プロジェクトマネジャー)
小牟田 悠介(東京藝術大学 芸術未来研究場 ケア&コミュニケーション領域 特任助教 / とびらプロジェクト / Museum Start あいうえの / Creative Ageing ずっとび プロジェクトマネジャー)
情報保障 手話通訳、日本語字幕
申込方法 下記申込フォームに必要事項を入力の上お申込みください

 オープン・レクチャーVol.15の詳細はこちら