東京都庭園美術館

美術館講座2024 第3回「建物を使いながら守ること―保存・修復の仕事から」

手話・文字表示支援・聴覚支援ツール・車いす
電球交換中と歩道の上にあるトラックの画像
ジャンル

ギャラリートーク・講演会

場所
東京都庭園美術館

新館 ギャラリー2

開催期間

2024年12月14日(土曜日)
14時から15時30分(13時30分受付開始)

提供しているサポート

  • 手話
  • 文字表示支援
  • 聴覚支援ツール
  • 車いす

イベント内容

概要

「建物を使いながら守る」、相反するような2つの考え方ですが、どちらも当館の大切な使命です。1933年に朝香宮邸として建てられた本館は、現在、国の重要文化財に指定されています。この大切な文化財を未来の人々により良い状態で繋いでゆくために、美術館として展覧会などの事業を行いながら、裏側ではさまざまな保存・修復、研究活動が行われています。本年度の美術館講座 第3回目は、邸宅から美術館にするための工夫や、当館の建物の保存・修復活動についてお話します。知られざる修復の歴史、また、研究の中で見つかった当館の様々な歴史の痕跡を、みなさんとも共有する機会としたいと思います。

定員/募集人数

80名(事前申込制・先着順。定員に達し次第締め切らせていただきます。)

イベント内容詳細

対象

どなたでも

講師

髙橋さおり(東京都庭園美術館 学芸員)

参加費

無料
ただし、「そこに光が降りてくる 青木野枝/三嶋りつ惠」展のチケットが必要です。
チケットの詳細ページへ

  • 手話通訳、文字表示支援がございます。
  • 会場内ではヒアリングループ(磁気ループ)をご利用いただけます。
  • 車椅子をご利用の方はスペース確保のため、申し込みフォーム内の「その他美術館への連絡事項」にご記入ください。
  • 席数確保のため、身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方で、付添いの方も講演会にご参加される場合は、申し込みフォーム内の「その他美術館への連絡事項」にご記入ください。
  • 講座の様子は、当館の活動記録のために撮影させていただきます。活動紹介や広報活動として、ウェブサイトやSNS、印刷物などに使用することがありますのでご了承ください。
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