鑑賞サポートについて ~東京文化会館「リラックス・パフォーマンス」の例を中心に~

概要

クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョーでは、「パートナープログラム」の一環として、東京文化会館が企画運営を担い、「劇場体験を拡張させる鑑賞サポートのデザイン」(2023–2025)を実施しました。その成果をまとめた冊子を公開しています。

本プログラムは、障害の有無や文化の違いにかかわらず、多様な人々がホール・劇場での鑑賞体験を楽しめる環境づくりと、これからの鑑賞サポートのあり方の検証を目指し実施しました。プログラムの実践をとおして、アクセスコーディネーターに着目し環境づくりを担う人材像の整理を行い、貸館事業における鑑賞サポートの普及に向けた試行と検証を行いました。

本書では、3年にわたる取組を踏まえ、鑑賞サポートをはじめようとしている団体等へどのような情報提供ができるとよいのかという視点をもとに、鑑賞サポートを考える上で手がかりとなる情報をまとめています。東京文化会館の恒常的なアクセシビリティ整備の取組と連動させながら、鑑賞サポートの現在地の確認とこれからの展望について紹介しています。

PDF版および音声読み上げ用テキストを公開しています。

PDF版

PDF版は以下からダウンロードしていただけます。

テキストデータ版

テキストデータ版は後日アップいたします。しばらくお待ちください。

目次

発行にあたって

鑑賞をひらく、ということ

鑑賞サポート公演の企画から実施まで

鑑賞サポート 実施のプロセス
① 鑑賞サポートの検討
② 鑑賞サポート内容の決定
③ 鑑賞サポート導入の準備
④ 席の割り当てと券種の設定
⑤ 広報活動の計画と実施
⑥ 鑑賞に伴う関連情報等の公開
⑦ 来場者対応
⑧ 振り返り

鑑賞サポートプログラムとアクセシビリティ対応を一体的に

貸館における鑑賞サポート
2024年度 クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー パートナープログラム「劇場体験を拡張させる鑑賞サポートのデザイン」検証報告

東京文化会館 職員による座談会
「鑑賞サポート」に向き合って見えてきたもの−事業を振り返って

クレジット

企画
東京文化会館(担当:梶 奈生子、中村よしき、月橋朋子)
アーツカウンシル東京(担当:森 司、坂本有理、秋山舜稀)

執筆・編集
文化科学研究所

デザイン
古屋真樹、田中雪子(志岐デザイン事務所)

写真
飯田耕治、栗原論、藤本史昭、堀田力丸

発行日
2026年3月25日

発行
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
〒102-0073
東京都千代田区九段北4-1-28 九段ファーストプレイス5階
03-6256-8435

https://www.artscouncil-tokyo.jp

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