伝えあいの間に立つ、知識と実践のレポート 芸術・文化イベントにおける情報保障 手話通訳編
概要
ろう・難聴者にとっての情報保障とそれに関わる様々な事例についてまとめたレポートを公開しています。本書は、これからの芸術文化の現場における情報保障について、ともに考えるための冊子として、クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョーの一環として制作しました。ろう・難聴者への情報保障、手話通訳に関する様々な事例、イベントにおける対応などを紹介しています。また、鑑賞ツアーや当事者モニターの参画など、情報保障を超えて、鑑賞を楽しむこと、共につくることについても言及しています。
PDF版および音声読み上げ用テキストを公開しています。
PDF版
PDF版は以下からダウンロードしていただけます。
テキストデータ版
テキストデータ版は後日アップいたします。しばらくお待ちください。
目次
発行にあたって
はじめに
合理的な「調整」を考える上で
情報を保障するとは
第1章 情報保障と手話通訳と、その周辺のこと
2つの言語とそれぞれの特徴
情報保障においての手話通訳(役割と仕事内容)
手話通訳者の頭の中
受け手の多様性
手話通訳コーディネートの役割と仕事内容
ケーススタディ 多言語環境での通訳方法
手話通訳依頼にあたっての必要なことリスト
情報保障をふまえた展示のプロセス
展示企画から展示フローにあたっての情報保障
予算について
第2章 情報保障を超えて、鑑賞を楽しむこと、共につくること
鑑賞ツアー
共につくっていく環境に向けて
当事者モニターの大切さについて
昔のアクセシビリティ
おわりに
クレジット
企画制作
株式会社5005
執筆
和田夏実、管野奈津美[鑑賞ツアー]
編集
田中さをり
デザイン
hata design
イラスト
宮川幸
監修
一般社団法人日本ろう芸術協会、特定非営利活動法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)
鑑賞ツアー制作監修
Re; signing project(管野奈津美、小林信恵)
インタビュー協力
那須映里、山上庄子(パラブラ株式会社)
ヒアリング協力
小松智美、清田真見、あしゅらん(AgoD同盟)
協力
AgoD同盟発行 当事者による字幕アンソロジー同人雑誌「じまく」
漫画
やぐ
印刷
三永印刷株式会社
発行日
2026年3月26日
発行
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
〒102-0073
東京都千代田区九段北4-1-28 九段ファーストプレイス5階
03-6256-8435