Museum Start あいうえの ティーンズ向けプログラム! 「みるラボ:つたえ方を考える」
手話・筆談・文字表示支援
- ジャンル
-
ワークショップ
- 場所
- 東京都美術館
- 開催期間
-
2024年8月16日(金曜日)、8月17日(土曜日)
10時から15時
(注)2日間連続のプログラムです。
(注)時間は変更になる可能性があります。
提供しているサポート
-
手話 -
筆談 -
文字表示支援
イベント内容
- 概要
-
聴者(聞こえる人)、ろう者、難聴者が、一緒に作品を鑑賞し、思考する2日間のプログラムです。
美術館で作品を鑑賞し、そこから感じたことや考えたことを様々な方法を試しながら誰かに伝えて、共有します。
アーティストの南雲麻衣さん*を案内役に言葉だけではなく、様々な表現やコミュニケーションを試してみます。 - 定員/募集人数
-
12名程度
事前申込制・定員を超える申し込みがあった場合は、抽選となります。
イベント内容詳細
- 対象
-
15〜18歳(学年では高校1〜3年生)
(注)高校に通っていなくても15〜18歳であれば申込が可能です。
(注)大学生は対象外です。 - 情報保障
-
- プログラムは、日本語と手話で行います。手話通訳がつきます。
- UDトークや筆談を取り入れてコミュニケーションをとります。
- 2日間の活動に寄り添うアート‧コミュニケータ(とびラー)*の中にもろう者と難聴者がいます。
- 参加費
-
無料
- 参加条件
-
- 全2日間参加できる方
- パソコンやスマートフォンなどでのEメールの送受信ならびにインターネット接続が可能な方
- 申込期間
-
2024年6月28日(金曜日)から7月21日(日曜日)
(注)アーティストの南雲麻衣さんとは
ダンサー、俳優、アーティスト。幼少時からモダンダンスを学び、現在は手話を活かしたパフォーマンスや演劇など、身体表現全般に活動を広げる。
(注)アート・コミュニケータ(とびラー)とは
東京都美術館と東京藝術大学の連携事業「とびらプロジェクト」
(ホームページ)に所属する大人たち。3年間の任期の中で、アートを介し、様々な価値観を持つ多様な人々を結びつけるコミュニティのデザインに取り組んでいます。とびラーは、年齢も性別も職業も障がいの有無もさまざま。現在は、聴者(聞こえる人)、ろう者、難聴者が一緒に活動しています。プログラムでは、学び合う仲間として、共に過ごします。
(注)昨年のプログラムの活動ブログは「みるラボ:わからないのはじまり」ページから