フライングシアター自由劇場 第6回公演

西に黄色のラプソディ

「西に黄色のラプソディ」チラシ画像
ジャンル

演劇・ミュージカル・ダンス

場所

吉祥寺シアター

開催期間

2025年10月20日(月曜日)~
2025年10月27日(月曜日)

鑑賞サポート実施日

2025年10月24日(金曜日)14時
2025年10月25日(土曜日)14時

提供しているサポート

  • 手話
  • 筆談
  • 文字表示支援
  • 多言語対応
  • 託児サービス

イベント内容

概要

20世紀初頭、アイルランド文芸復興運動の中で生まれたJ.M.シングの喜劇は、ユーモアと皮肉を織り交ぜながら、アイルランド西部の小さな村に暮らす農民たちを生き生きと描き出す。
都会的な英国演劇とは異なる独特のエネルギーに満ちたこの名作に、串田は長年魅了され、1975年より、これまで5度にわたり手がけてきた。
2025年、新たな脚色を施し、渾身の“狂詩曲(ラプソディ)”として立ち上げる。
衣裳スタイリングを担うのは、デニムを原点に、伝統的技術を大切にしながらもグローバルな視点で実験的かつアート性の高いデザインを展開するブランド〈KAPITAL〉。
この秋フライングシアター自由劇場が描く、ちょっとクセのある、西の外れの村人たちの物語。
吉祥寺シアターにて上演いたします。

フライングシアター自由劇場がどんな事情がある方にも楽しんでいただけるようにバリアフリー字幕タブレットや受付での手話対応、台本タブレットの貸出、アフタートークの手話通訳、バリアフリー英語字幕を実施いたします。

主催者

有限会社自由劇場

出演

那須凜/串田十二夜/内田健司/井内ミワク
竹口龍茶/反町鬼郎/さとうこうじ/真那胡敬二
大森博史/串田和美/銀粉蝶

スタッフ

​原作
J.M. シング『The Playboy of the Western World』

脚色・演出・美術
​串田和美

​衣装
KAPITAL

照明/齋藤茂男
音響/市來邦比古
舞台監督/横沢紅太郎
演出助手/河内哲二郎
衣裳/KAPITAL
衣裳進行/中野かおる
宣伝イラスト/串田和美
宣伝美術/八十島博明
広報補佐/臼田菜南
制作/三國谷花
カンパニープロデューサー/串田明緒
企画製作/フライングシアター自由劇場​
主催/(有)自由劇場

協力

公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団

助成

アーツカウンシル東京[東京ライブ・ステージ応援助成/東京芸術文化鑑賞サポート助成]

  • オールウェルカムトーキョー

    東京芸術文化鑑賞サポート助成

    アーツカウンシル東京では、東京都とともに、誰もが芸術文化に触れることができる社会の実現をめざしています。芸術文化がもたらす感動を誰もが共有できる都市・東京を創出するために、芸術団体の皆様の鑑賞者・参加者を対象とするアクセシビリティ向上を目的とした取組に対して助成します。

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