聴覚障害者と共につくる字幕付きダイバーシティ映画上映
- ジャンル
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映画
- 場所
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シネマ・チュプキ・タバタ
- 開催期間
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2025年10月18日(土曜日)~
2025年10月31日(金曜日)
水曜定休(22日、29日除く) - 鑑賞サポート実施日
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バリアフリー音声ガイド・字幕・筆談・聴覚補聴機器・車椅子は実施期間全日
トークイベントの手話通訳は
10月24日(金曜日)『ふたりのまま』上映後のアフタートーク
10月25日(土曜日)『ふたりのまま」上映後のアフタートーク
提供しているサポート
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音声によるガイド -
手話 -
筆談 -
文字表示支援 -
聴覚支援ツール -
車いす
視覚障害者の田端駅までのお迎え・お見送りサービス
イベント内容
- 概要
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ユニバーサルシアター「シネマ・チュプキ・タバタ」を運営している合同会社Chupkiが、同性婚が認められない日本の現状を描いた『ふたりのまま』と、10年前に同性婚が認められたアメリカの歴史を描いた『ジェンダー・マリアージュ』を同時上映することで、海外とのダイバーシティの意識の違いを学ぶきっかけとする。新作のダイバーシティ映画『ふたりのまま』では、バリアフリー字幕を、3名の聴覚障害者と共につくり、バリアフリー字幕の学びを深め、共につくることで見えてきた様々な気づきや発見を伝えるトークも行う。また、当館での上映後も各所でユニバーサル上映を展開していけるよう、制作したバリアフリー字幕や音声ガイドは、スマートフォンアプリUDCastにも対応させる。
- 主催者
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合同会社Chupki(シネマ・チュプキ・タバタ)
上映作品
『ジェンダー・マリアージュ 全米を揺るがした同性婚裁判』
監督:ベン・コトナー、ライアン・ホワイト
編集:ケイト・アメンド
音楽:ブレイク・ニーリー
『ふたりのまま』
監督:長村さと子
編集:内田尭、長村さと子
編集協力:あまねしのぶ
撮影協力:高畑洋平、澄毅、タバタユミ
音楽:端山奏子
主題歌:Siraska
東京芸術文化鑑賞サポート助成
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