文学座公演

「華岡青洲の妻」

「華岡青洲の妻」チラシ画像
ジャンル

演劇・ミュージカル・ダンス

場所

紀伊國屋サザンシアターTAKASIMAYA

開催期間

2025年10月26日(日曜日)~
2025年11月3日(月曜日・祝日)

鑑賞サポート実施日

バリアフリー鑑賞サポート
2025年10月30日(木曜日)13時30分開演
2025年11月1日(土曜日)13時30分開演

提供しているサポート

  • 音声によるガイド
  • 触察模型
  • 筆談
  • 聴覚支援ツール
  • やさしいにほんご
  • 車いす
  • 事前説明会

イベント内容

概要

文学座が1970年から繰り返し上演してきた有吉佐和子の名作を、劇団代表である鵜山仁が新演出で甦らせます。嫁姑が競って実験台になることで、一家の主である青洲の医術の追求を支える物語を、自然と人間という俯瞰した視点で読み直します。さらに、ハンディキャップのある方への鑑賞支援や、聴覚障害者に向けたバリアフリー字幕タブレット端末の貸し出しなど、誰もが安心して観劇できる環境づくりにも力を入れて、お年寄りも障害のある方も積極的に文化事業に参加していただけることを目指します。

主催者

文学座

出演

小野洋子、石川武、つかもと景子、金沢映実
大原康裕、𠮷野正弘、太田しづか、吉野実紗
釆澤靖起、奥田一平、川合耀祐、小谷俊輔
平体まひろ

スタッフ

作:有吉佐和子
演出:鵜山仁
美術:乘峯雅寛
照明:古宮俊明
音響:秦大介
衣裳:岸井克己
方言指導:三嶋昭代・池谷量子
舞台監督:加瀬幸恵
制作:前田麻登・梶原優・最首志麻子・友谷達之
宣伝デザイン:三木俊一

後援

新宿区

助成

文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(公演創造活動))
独立行政法人日本芸術文化振興会

  • オールウェルカムトーキョー

東京芸術文化鑑賞サポート助成

アーツカウンシル東京では、東京都とともに、誰もが芸術文化に触れることができる社会の実現をめざしています。芸術文化がもたらす感動を誰もが共有できる都市・東京を創出するために、芸術団体の皆様の鑑賞者・参加者を対象とするアクセシビリティ向上を目的とした取組に対して助成します。

本助成に関するお問い合わせは東京芸術文化鑑賞サポート助成特設サイトのお問い合わせフォームからお願いいたします。

助成対象事業に関するお問い合わせは、事業の主催者にお問い合わせください。

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