東京都現代美術館 「開館30周年記念展 日常のコレオ」関連プログラム

檜皮一彦 アーティスト・トーク みる人・つくる人から考える、美術館のアクセシビリティ

手話・文字表示支援・聴覚支援ツール・車いす
車椅子の方が介助者の方と観賞する画像
ジャンル

ギャラリートーク・講演会

場所
東京都現代美術館

企画展示室B2F コレオのコリドー(「日常のコレオ」展示室内)

開催期間

2025年11月23日(日曜日・祝日)15時から16時30分(受付開始14時45分)

提供しているサポート

  • 手話
  • 文字表示支援
  • 聴覚支援ツール
  • 車いす

イベント内容

概要

30周年記念展「日常のコレオ」では展覧会づくりにおける「アクセシビリティ」を考えるため、本展参加アーティスト・檜皮一彦にアクセシビリティ・コンサルタントを務めてもらいました。多くの人が居心地よく過ごせる空間とはどのようなものなのか、通路の幅やキャプションの位置、作品の体験方法などアクセシビリティの視点から見直しました。本トークでは、そのプロセスを振り返りながら、それでもなお残った課題について、美術館を運営する側、利用する側、双方の視点から考え、今後の課題や可能性を本展キュレーターとディスカッションします。

定員/募集人数

椅子席(先着20名程度)、途中参加可能です。
事前予約不要。直接会場にお越しください。

イベント内容詳細

登壇者

檜皮一彦(本展参加アーティスト)、本展担当キュレーター

参加費

要当日有効の本展チケット(MOTパスポートの使用も含む)、または身体障害者手帳等のご提示

    • オールウェルカムTOKYO
    ページの先頭へ戻る