東京都美術館 アート・コミュニケーション事業を体験する 2025

みること、つくること、つながること 「Museum Start あいうえの」12年と現在地

触知図・さわってOK・筆談・多言語対応
AC展の期間や作家名などの情報が書かれたチラシの画像
ジャンル

展示・鑑賞会

場所
東京都美術館
開催期間

2025年7月31日(木曜日)から8月10日(日曜日)

提供しているサポート

  • 触知図
  • さわってOK
  • 筆談
  • 多言語対応

イベント内容

概要

東京都美術館のアート・コミュニケーション事業の活動について広く発信することを目的に、2023年から「アート・コミュニケーション事業を体験する」を開催しています。3年目となる本年は、ミュージアムで創発される協働的な学びに注目し、多様な人々が作品との対話を介してつながりを育む営み、文化への関心から始まる社会参加について考えていきます。
本展では、他者や文化財との関わりを大切に制作をつづける3組の作家を紹介します。また、上野公園の文化施設が連携し12年にわたって展開してきた「Museum Start あいうえの」のアーカイブ展示や、記録映像の上映、子どもも大人も楽しめる参加型のワークショップなどを実施します。
会場では「とびらプロジェクト」で活躍する、さまざまなアート・コミュニケータ(とびラー)がみなさまをお迎えし、作品をともに楽しむ機会をつくります。
夏休みの1日、あなたもミュージアム体験をはじめてみませんか?

展覧会概要

出品作家

森 友紀恵(日本画家)
がかのか族(幸田千依と加茂昂とその息子)
三輪 途道(彫刻家)

アクセシビリティ情報

視覚に障害のある方が、触って鑑賞できる作品があります。
絵画の作品で、触図の用意があるものがあります。
筆談、UDトークができます。
会場では、アートコミュニケータが、必要に応じて鑑賞のサポートを行います。気軽にお声かけください。

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