提供しているサポート

• 

  触知図

• 

  手話

• 

  車いす

イベント内容

概要

上野アーティストプロジェクト第9弾として開催する本展では、布地などに針で糸を刺し、縫い重ねる手法によってかたちづくられた多彩な造形と表現に注目します。

(注)いずれのイベントも、手話通訳が必要な方は、各開催日1週間前までに、東京都美術館公式サイトの申込フォーム備考欄に「手話通訳希望」と記入のうえお申込みください。

イベント内容詳細

ワークショップ(会場：ギャラリーA)

望月真理作品解説＆ カンタワークショップ(事前申込制・ おひとり1回のみ参加可)

望月真理のカンタ作品について、講師が解説します。あわせて、講師の指導のもと、コースターサイズのカンタ制作に挑戦します。出来上がった作品は、当日お持ち帰りいただきます。刺繍の経験がある方も、はじめての方も、どなたでもご参加いただけます。各回とも同じ内容です。

日時

(１)2025年11月22日(土曜日)13時から16時
(２)2025年11月25日(火曜日)13時から16時
(３)2025年12月5日(金曜日)13時から16時
(４)2025年12月7日(日曜日)13時から16時

講師

麻生恵（望月真理長女）

定員

各回6名

参加費

2,000円（材料費）
「刺繍」展の当日の観覧券が必要

作家と一緒に作品にさわる ワークショップ(事前申込制・ おひとり1回のみ参加可)

伏木庸平の出品作品について、作家自身による解説を聞きながら、一緒に手で触れて鑑賞します。各回とも同じ内容です。

日時

(１)2025年11月23日(日曜日・祝日)11時から12時
(２)2025年12月8日(月曜日)11時から12時

講師

伏木庸平(「刺繍」展出品作家)

定員

各回8名

参加費

無料
「刺繍」展の当日の観覧券が必要

• 先着順で定員に達し次第申込み締切
• 参加される方ご本人のお名前でお申し込みください。
• おひとり様につきいずれか1回のみ参加可能です（複数回申し込まれた場合、最初のご応募のみ有効とします）。
• 事前にお申し込みいただいた場合に手話通訳がつきます。

ダンス・ウェル

「ダンス・ウェル」は、パーキンソン病と共に生きる方を主な対象に、こどもから大人までどなたでも参加できるダンス・プログラムです。展覧会を鑑賞し、そこから抱いた感覚やイメージを、からだ全体を使って表現してみませんか。今回は、なかむらくるみさん、白神ももこさんを講師にお招きし、それぞれのクラスを開催します。毎回ご参加いただくことも可能です。ぜひご参加ください。

第1回

講師

なかむらくるみ（ダンス・アーティスト、カラダ媒介人、ダンス・ウェル講師）

アシスタント

酒井直之（ダンサー、映像作家、ダンス・ウェル講師）
長澤あゆみ（ダンス・アーティスト、｢いまここダンス｣共同主宰、ダンス・ウェル講師）

参加費

無料(「刺繍」展の当日の観覧券が必要)

第2回

講師

白神ももこ（振付家、演出家、「モモンガ・コンプレックス」主宰、ダンス・ウェル講師）

アシスタント

酒井直之（ダンサー、映像作家、ダンス・ウェル講師）
市川まや（振付家、Kyoto Dance Exchange主宰、｢いまここダンス｣共同主宰）

参加費

無料(「刺繍」展の当日の観覧券が必要)

• 先着順で定員に達し次第申込み締切
• 参加される方ご本人のお名前でお申し込みください。
• 事前にお申し込みいただいた場合に手話通訳がつきます。

•